交錯するハードパンチ! 勝利王との闘いを制することができたのか?
我慢と忍耐のGW…いかがお過ごしでしたか?
まぁ、ボクちゃんは良かったり悪かったり半々だったかなぁという感じ。
昼飯買いに行ったら 犬のウンコ 踏んだし。
洗えば簡単に落ちるけど、テンションを下げる効果は半端ないッスね。
一方で良かったことと言えば…
GW中、重点的に圧倒的なトーナメントを開催していたラッキーニッキーで
カニスピ師匠がまたとんでもない偉業を成し遂げた裏で
…つか、$2000かよ。
いいなぁ。
あ、それでボクも果敢に全部参加したんだよね。
まず師匠が2位となったゴールデントーナメントは下から3番め(当時)という結果に即心折。
この調子で挑戦権として毎回$10払うというのは…恐怖心が勝り、即ギブアップ宣言を発出ッス。
財力以前のタフさが求められることが分かったよ。
んで、最もやれそうだった逆トーナメントはこれまで見たこともないホームランが飛び出し、まさかのランク外終了!
ランク外と言っても、11位とか101位とかそういうことじゃないからね。
参加者が4桁を超える中で、最後までケツから50番以内に入っていたからね。
そういうのは普段のトーナメントでかまして欲しい。
こんな感じで、持っていない男はそもそもが己のヒキをコントロールできないが故なんだなと打ちひしがれる中、
第三の枠で開催されたバス釣り大会。
…これがタイトルとは関係ない
THORを舞台に競い合う内容だったことに、チケットを10枚購入した後に気付き愕然…オーマイスパゲッティってなもんだ。
コイツは今まで何一つやれた試しがないので、実績上早くも詰みということに。
投げやりで10回分終わらせた結果、
謎の入賞を果たしてしまう。
自分でもなんでこの好記録を叩き出せたのか全くの謎であったんだけど、一回だけ入ったボーナスでマルチプライヤーが8倍くらいになった終盤にそれなりのものが刺さった記憶はある…。
てゆーか、それしか思い当たる節がない…。
アレってそんなに凄かったんだって。
何故キャプ(写真撮影)ってなかったんですか?
そりゃ先輩、アレっすよ
今までコテンパンだからですよ(号泣)!!
こんなことになるなんて微塵も思ってなかっただわさ。
この後、タイムアップ間際にもう一人抜かれて6位に終わったんだけども、ニッキーちゃんの公式ブログでワールドワイドのトーナメントだったことを知り、更に驚愕!!
無欲の勝利と言えば聞こえはいいかもしれないけど、ルールを何も把握していない泥棒みたいなヤツが、何の苦労もなく運だけで賞品を掻っ攫ってしまい申し訳ありません。
BOSE製のヘッドフォンは有難く使わせていただくけどな!
うっひょっひょ!
といったところで、幸運というヴェールを纏い世界を股にかける世紀の大泥棒ペピン3世はニッキーちゃんの姉妹カジノであるウィニングキングスからの
挑戦状を受け取った。
ボーナスの現金化が実質60倍という賭け条件に一瞬ひるむも、今のボクなら余裕でクリアできるだろう。
ウィニングキングス城を脱出する時には、大量のキャッシュと初勝利を手にしているに違いないのだ。
$100をチャージマンし、
おまけのジャックポットチャンスを回せる権利を得る。
専用の抽選器。
結構凝っているよね。
なお、過去何回かはフリースピン系を貰って終了。
そんな実績から割と冷めた目で眺めていたらキャッシュの$5をGET!
そんなパターンもあるのね。
なるほど、現金化のハードルが強気設定なのも頷けるわ(ここで手に入れたキャッシュには当然賭け条件は付かない)。
いつかは降臨させたい$20000。
新たに今後の野望を抱え込んだところで、まずは現実。
目の前の現実をクリアしなければならない。
これだけの賭け条件をこなすには機種選びが重要であるのは言うまでもないでござろう。
ゴルチケなのに、このアイコンは…まさか第二、第三のなんちゃってゴルチケが!?
と軽く驚きつつプレイすると
普通のゴルチケでややションボリ。
…アイコン詐欺じゃないのか、これw。
その後は金蛙Dで
ちょっとはみ出し勝利を手に入れ、
ニッキーちゃんのトーナメントでよくお見掛けするMASKED SINGER UKをホイホイ回す。
そういや、この子も爆発させたことがないなぁって思いながら、出玉の反発期待で頑張ったんだけど、無理ッスわ。
この程度で大勝利って出ちゃうのはボラが低めってことで確定しちゃうよ?
ボクの中ではそう決めつけちゃうよ?
とにかく全体的にかったるいマシンという印象しか残らなかったのでショバ替えしましょうかね。
その後は
宿敵スイートボナンザで
25倍の爆弾 を逃さずに
スマッシュヒットを決めたりしたッス。
あんまり意識していなかったけど、どうやら今まで全くやれなかったマシンへのリベンジを行っていた模様。
深層意識って怖いわ~。
そんこんなで、リベンジの名を借りた単なる打ち散らかした乱打戦の末、
およそ1/3までノルマをこなしたところで、リアルマネーが尽きてしまった。
残りのボーナスマネーではプレイできるスロットに制限が入るので、ここからが正念場と言えよう。
こんな窮地で頼りになるのが、カニスピ師匠が推すGAMOMAT社が生み出したマシンたち。
その中の一つであるFANCY FRUITSでGOナリよ。
GAMOMATマシンはただ作っただけじゃね?
って思っちゃうくらい何のヒネリがないものが多いけども、プレイテンポを犠牲にしてまでもねっとりと見せたがる過剰演出、財布に負荷を強いる特殊機能全盛の今、逆にそれが新鮮で気持ち良い。
有効ラインはシンプルの極致である5本、ボーナスに該当する機能非搭載。
その代わり、
入賞の一発が重いの何のって。
オレンジでも5個並びなら 100倍 ッスよ?
ヘヴィ級のボクシングが好きな人にはおススメだよ。
死にかけのところから、あっという間に筋肉モリモリマッチョマン的盛り返しが決まり、
勢いが衰えることなく $400も突破!
このまま押し切るしかないッスね。
最初からFANCY FRUITSをプレイしておけば良かったよ。
なぁんて、感心していたんだけども、運命は冷徹であった。
勝ち切るにはもう一押しが足りなかったかなぁ。
終盤はジリジリと押し切られ、ノーマニーでフィニッシュです。
■今回の結果
びふぉ~ $100.00
あふた~ $0.56
しゅ~し -$99.44
今回は対勝利王戦の中で最も善戦した回となったッス。
未だ勝てないというのは、だらしねぇなの一言に尽きるわけだけども、入金ボーナスを利用しての勝ち方がうっすら見えてきた手応えはあったので、次回に期待しててちょ。