カジ旅のプロモーションにのっかって新たな遊び方を確立しよう
最近はスロット以外にも積極的に手を出すようにしているんスけども、スロットのオートプレイのように回しておきながら別の作業をすることができるというゲームがなかなか見つからなくて悪戦苦闘中。
一応、オートプレイに近い役割として期待できるのがルーレットのリピート機能で、
同じところに同じ額を指定した回数だけ張ってくれるんだけど、細かい調整ができないのが難点ナリ。
気がつけば入金おかわりウィンドウが出ちゃっていることもしばしばなので、単なる自殺ツールとも言えるのだ。
また、スポーツベットなど他のライブゲームは張るタイミングが全てだったり、条件分けが複雑だったりして、到底オートで任せる性質ではない。
なんて感じで、結論としては何かやりながらのプレイならスロットが一番ということ。
まぁ何事も集中してやれと神は言っているのだ。
さて、今回はまさかの RTA に挑戦!
RTAとはリアルタイムアタックの略で、定められたレギュレーションの中でゲームのクリア速度を競うプレイのことである。
フツーのプレイでは飽き足らずに暴走してしまった神々の戯れなんスけども、オンカジにまったりと遊ぶ人もいれば、ハイローラーやガッチガチの理論でプレイするユーザーもいるように、機械が操作しているのかと見紛う超本気勢もいれば、ガバ要素満載ながら好きなゲームを布教させたい一心で走るプレイヤーもいたりして、今とてもホットなジャンルなのだ~ん。
この概念で以って、
カジ旅の「アフターファイブに稼げ!」に挑むという次第でござるぞー。
ミッションクリアでもらえる「クイックスピンのコイン」がおいしいのよね。
そういや今日の対象機種を確認してなかったなー。
6/14は…SPINIONSにBIG BOT CREWとSAKURA FORTUNEだとぉ~!!?
SPINIONSは問題ないとして、残りの2つがRTAとしてはあまりにも厳しい相手!
機種の特性上、完全に運ゲーとなってしまうので、これはできることならリセットを押すレベルなんスよ。
TIGER’S GLORYやDWARFS GONE WILDらと交換はできないかな?
交換はできないし、こういうことをやるならちゃんと事前に確認しておいてくれる?
はい、申し訳サーセン。次回は気をつけます。
ん? 以前にもこれとよく似たやり取りをしているのを見たことがあるでござるな
…まるで成長しない男、それが往生ペンギンッス。
ちなみに、アフターファイブでの往生的ボスマシンは
CRYSTAL QUEENと
BIG BOT CREWが完全に抜けた2強。
キャプ翼なら翼と岬のゴールデンコンビといったところ。
相性が悪いのかとにかくヤレない、ヤラせてくれないのよね。
これらに比べたら他のスロットは全く問題ないッス。
ただ、人によっては
THE GRANDや
DIVINE DRAEMSあたりが苦手かもしれないね。
そんな時は無理にクリアする必要はないので、ストレスのかからない範囲でコインを奪取すればOKなのだ。
ボクは宗教上の理由で、コインは全部取らないと石にされてしまうから、必ず制覇しているけど。
前置きはこれくらいにして、始めていくよ。
計測区間は1機種めの1スピン始動から、画面上のミニキャラが3機種めの最終コインを獲得し、
n / nと表示した瞬間までとするッス。
最初はBIG BOT CREWから。
QUICKSPIN社の中で最も苦手機種を真っ先に潰す作戦ナリ。
資金が$252もあればタイムロスとなる資金追加も避けられるのではないかという目論見もある。
このRPGの主人公のようなガッツあふれる捨て身の作戦が奏功したのか、僅か17スピンでボーナスゲットんんんんん♂
まぁ、コイツにはこれ(糞配当)があるんだけどね。
そして、大幅スローペースな100スピンちょうどで最初のミッションをクリア。
ハッキリ言って論外級の遅さ。
あと、説明してなかったけど、
カジ旅ユーザーの95%がその存在を忘れているであろうステージのボスとの対決をすっとぼけキャンセルをすることは不可。
全部律義にこなすべし。
その対戦ゲージがちょうどミッションクリア時に満タンとなったため、バトルしに行ったんだけども、
即ハウスでした。
つーか、見どころミトコンドリアさんがないので以後のボス戦報告は割愛しますが、この日は5回もゲージが貯まったけど、全敗でした。
およそ6分ロスした格好となっております。
意外と沼るのよねぇ、これ。
で、ステージボスとの対戦から戻ってくるや否や、
一撃100倍超を叩き出し、反撃の狼煙を上げる!!
こういうの止めて。
こういうの止めて!
あばばばばばばばば!
エマージェンシー!
エマージェンシー!
…といった語彙力が激しく低下する展開に意気消沈、ボクのSHOWチン♂
猥褻物陳列で捕まってやるぞ、コノヤロウ!
BIG BOT CREWには「当たってもゼロ」という必殺技が凶悪なので注意されたし。
命辛々コインを20枚(1機種分)集めるのに51分42秒もかかっちゃったよ。
消化速度が遅めのBIG BOT CREWであることを考慮しても…赤ちゃんのハイハイの方が速いだろってレベル。
ただ、あの内容で僅か$100弱の損失で済んだことだけが救いッスな。
窮地を切り抜けたら、あとは反撃が始まるのは自然の流れと思いたい。
2機種めは
モチのロンでSPINIONS。
オレンジグミマンたちをマグロが光るトロピカル(上級ダジャレ)なビーチで踊らせまくればいいだけなので、コイツは簡単なのだ。
他と比べて有効最低ベットが$0.75とやや高めであることだけ注意したい。
盛 り 上 が り ゼ ロ で 駆 け 抜 け 。
今年は冷夏か?
走破タイムは26分46秒とリスピンが炸裂しまくるマシンにしては優秀だけど、そもそも$160も失うような何も当たらないモードであるからしてもっと縮められたはずだけに、これも落第点。
おいおい、今日はどうなっているんだよ?
最後は気紛れの塊である
SAKURA FORTUNEッスね。
大勝ちから大負けまであるじゃじゃ馬マシンゆえ結果は予測不能ながら、個人的には7:3で勝てる相性の良い頼れる相棒。
さすがに$9もなかった状況では至極当然のおかわり。
$100を追加してどうなるか?
オーラスの局面でボーナスが当たり、
やったようで実は全くやれていない中途半端な一撃を決めたところで全部のコインをGETし、スーパー企画倒れのフィニッシュ!
と思わせておいての、
誰も望まぬことにちょうど対戦ゲージ満タンとなったため強制ボス戦へ。
良いオチがついたけど、本当にこういうのは要らないから!
あ、結果は既に申した通りでございやす。
高田純次よりも適当なことしか言わないオヤジの顔を皆にプレゼント。
血圧が上がって上がってしょうがない。
3戦めの走破タイムは26分22秒。
とりあえず、首を吊ってくるわ!
■今回の結果
資金 $252.35 + $100
残金 $87.54
収支 -$264.81
全走破タイム 1時間44分50秒(平凡以下)
ぐぅの音も出ない程のシャバ僧な結果に全身の痙攣が止まらんけども、オンカジRTA(まぁ、このような凡走ではTAが正解だけど)はもっと煮詰めれば何かの企画に使えるんじゃないかな~? という手応えアリアリ、アリーデヴェルチ。
CWCの運営サイドはどうせお盆あたりに読者還元イベントとか考えているんだろうから、検討の余地があるどころか、一気に本採用で良いと思うの。
その際には、企画アイデア料として$300の報酬、カモンでございます。
(アイデア料は)やんねーよ