ステイホームでカジノジャンボリー!ミスタースロッティの謎
ステイホームの中、マクドナルドのドライブスルーでサムライバーガー(炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ)を買ってきたカニスピです、こんにちわん。
さっそく食レポじゃーー。
甘くね? いや、タレが甘いよコレ。まだテリヤキバーガーのほうが甘さ控えめな感じ。
何がサムライじゃー、ぷんぷん♪(さとう珠緒風激おこ)
カニスピよ
こ、これはベル老師様!
マクドは全人類に愛される奇跡の食。みだりに批判してはならぬ
ハハーッ!
サムライバーガー美味しかったです!
最後はナゲットのマスタードソースにブチ込んでなんとか完食! 満腹ぷう。
よーし、オンラインカジノで腹ごなしだ。
ソフトウェアプロバイダーのプレイテック専用カジノからBlueprintやRedTigerなど7ブランドを導入したカジノジャンボリーで遊んでみましょ。
レッサーさんやペンギンさんが記事を書いてくれてるわけですが、まったく触れられてないソフトウェアプロバイダーの「ミスタースロッティ」が気になる。
よし、今日はミスタースロッティ祭りだワッショイショイ! ホントはお祭り嫌いなんだよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
カジノジャンボリーにミスタースロッティのスロットが48ゲーム追加された。
実に不敵な面構えのスロットたち。絵柄が独特な『trollfaces』を起動する。
キモかわいい、というかキモ不気味。$1.25くらいで回してみるく。
20回転ほどして、減らず増えず。なんかシンプルだなあ。配当表みてみよ。
ザ・普通。てゆーか、スキャッター3個出て一回のフリースピン、スキャ4で3回のフリースピン、スキャ5で10回のフリースピンって何? マルチプライヤーも掛からないみたい。
ボーナスラウンドとか、ランダムワイルドとか面白要素一切無し。
カバみたいな顔が揃うと高配当。飽きてきた。
25倍でBIGWIN演出が出るとは、なんかおかしい。
ゲームを変えてみようかしら。
絵文字が題材の『emoji slot』、なんか画面レイアウトがさっきのスロと同じだ。
配当表を見せてみな!
ゲェー! やっぱりスキャッター3個で一回フリースピンか!
チェンジ! ボディチェンジ!
『She/He_club』は主力スロットぽいのでやってくれるだろ!
はい、絵を変えただけ! 失格!
おっ、これは50ラインだしCGモデリングキャラがいるし雰囲気良さげ。
『50Lines Of War』がミスタースロッティの本命か?
フリースピン回数も15回いただけるんだね! ミスタースロッティはまだ戦える!
$1ベットでフリースピン獲得! 15回のフリースピンで大爆発してくれろ。
やっぱりマルチプライヤーないのかよ。。
オッサン大喜びだけど、フリースピン獲得額は$0.74ですからー、残念ーー!
だ、ダメだ~! どれもこれも絵柄と音楽が変わっているだけのコンパチスロット!
正直に言ってやるぜ、こいつはクs
カニよ…。簡単にクソスロというでない。全ての存在には意味がある。ミスタースロッティのスロにも必ず何かがあるはずじゃ
存在に意味が…ハッ、見えました御師匠!
ミスタースロッティのスロットは、かりあげクンなんだ!
植田まさし先生の名著「かりあげクン」のかりあげは、上司にも同僚にも取引先にも小馬鹿にされるボケボケ平社員。そんな彼の姿を見てみんなが「かりあげくんよりはマシ」と優越感に浸れるという。
ミスタースロッティのスロットが有ることで、「このスロットつまらんけど、ミスタースロッティのクソよりは全然遊べる!」と他のソフトウェアプロバイダーもユーザーもマウントが取れるのだっ。
ありがとうミスタースロッティ!
ミスタースロッティの公式サイトのロビー画面。
ここでイメージキャラクタに採用されているスロット『MARS DINNER』を遊んでみる。
予想通り、ぐうの音も出ないほどシンプル。
そしておなじみのこの画面。
でも、本来のスロットマシーンとはこういうものではなかったか? コインを入れてレバーを引いて、何かが当たったらジャラジャラコインが出る。そういう単純な娯楽ではなかったですか?
ミスタースロッティのスロットは君に問いかけてくるぞ。
UFOが飛来! 今どきのスロットなら、どこかをワイルドにするとかフィーチャーがあるだろう。
でも、『MARS DINNER』はただ飛んでいるだけなの。
青色バーガーは食いたい。めっちゃ体力回復しそう、もしくは即死。
イベントもなく淡々と進む。日常系スロットと命名したい。
フリースピンを獲得しても心が動かない。悟りをオープンしたというのか。
フリースピン開始から終了まで約5秒。配当は$2.5に対して$2。
次は配当ゼロが来ちゃうんじゃないかな? オラわくわくすっぞ。
安定のゼロ配当。お疲れさまでした。
■ ミスタースロッティ総括
ミスタースロッティのスロットに面白さを見出すのは無理だ(直球)。
カジノジャンボリーにはBlueprintやRedTiger、Yggdrasilなど有名ソフトウェアプロバイダーのスロットがあるわけで、そちらのほうがボーナスゲームが多彩で面白い。
だが、ミスタースロッティを遊ぶという苦行を経験することで、私達の欲にまみれた心が洗われる効果は期待できる。つまらないスロットを遊び、「スロットは面白くて当たり前、ボーナスゲームがあるべき、大当たりが出て当然」そんな傲慢さをリセットしようじゃありませんか。
ミスタースロッティのスロットでも、ワイルドが5枚揃えば大当たりは出る。カジノジャンボリーでミスタースロッティを遊び、オンラインカジノスロットの審美眼を磨くのもアリですぞ!
FIN