生ものハンターもぐら&ネッテラーの2段階認証ってどうよ? もぐらのカジノ風雲録
生ものハンターチャンス・ワン
先日、オラはジパングカジノの日曜名物「生ものボーナス」をゲットした。まー、負けたり勝ったりの繰り返し(前回の勝ち日記)ですけどねー。最近、条件クリアのタイムリミットが「日曜日の25時まで」では無く、「ボーナスが振り込まれた時点から24時間以内」に変わって便利になりましたナ。日曜は寝てたいし。
さて、$100入金+$200ボーナスの$300スタートで、マーベルスロットの「THOR(ソー)」を遊んでみたんですよ旦那。ソーしたら(ダジャレ)、リール4にワイルドが覆って、複数箇所をワイルド化するライトニングフリースピンが発動。
どーせハズレ位置がワイルドになるだけで、ショボイ当たりなんでしょ?と見ていたら…。
(うる星やつら~ラムのラブソング風に)
あ~あ~♪ 男の人って~ いくつも~ワイルド持っているのね~♪
あ~あ~♪ あちこちにバラまいて カジノを悩ませるわ~♪
ワイルド5枚揃っちゃったYO!
俺様神様マイティー・ソー!
楽勝で最低賭け条件をクリアし、残高$4,800を引き出しましたとさっ。
大勝利に酔いしれる反面、揺れる乙女心。なぜならボーナスプレイばっかりでトータルで勝ちすぎると、いずれボーナス停止となる可能性もあるからだ。生ものボーナスが取れなくなるのは嫌なので、ちょっと「種まき」しとくべさ。
※説明しよう! 種まきとは、ノーボーナスでカジノチップを購入し遊ぶ行為(そのまま負けると効果大)である。別名「お布施」。なぜそんな事をするのかは…パパかママに聞いてみよう!
$500をデポジットして、「ゴブリンズケイブ」でサクッと負けよう。ライターひとみ一等兵による「ゴブリンズケイブ説明」も読んでおくといいんじゃないでしょうか。
そして、この「ゴブリンズケイブ」には最適手があるんではないか、とBTLさんが掲示板で攻略スレッドを立ててくれました(参考)。その攻略スレッドをお手本に今度はたいちょーさんが自己流攻略法(参考)を考案。ありがとうございます! よーし、お二方の攻略法でバッチリ勝つぜ。
(ベル:種まきじゃないのかよ!)
攻略スレッドには「低配当のコインを大事にする」など選択に迷う場面でのアドバイスが満載。おかげさまで残高は増減を繰り返したままプレーは続く。
ゴブッ!
ボーナスラウンド絵柄がデフォルトで3枚揃っちゃった…。
一回目$100、二回目$250、三回目$125で合計$475をトカゲくんから頂戴しました!
最後の箱は運だったけど、そこまで残高がキープできた攻略法に敬礼。
さーて、引き出しをかけようっと。
(ベル:種まきはどーしたんだよ…)
ちなみに攻略スレッドには、作成者のBLTさんから“まだ最適プレーかどうか分かっていないですから鵜呑みにするのは危険です”と注意書きがあります。オイラが最適プレイを編み出してやるぜという熱血ボーイは、無料プレーでゴブリンズケイブを遊び倒してみてはいかがだろうか。
不正ログインを防止-ネッテラーの2段階認証
ネッテラー(ネッテラーマニュアル)に導入された2段階認証システム。これはログイン時や送金時に一回限りの使い捨て認証コードを使用し、セキュリティを強化するためのものだ。実際に設定する方法を説明しよう。
※設定には携帯電話とグーグルアカウントが必要になります。
ネッテラーのアカウントにログインし、「設定」から「セキュリティ設定」へ移動。2段階認証の「有効化」ボタンを押す。いつも使っているセキュアIDを入力する。
続いて、自分の携帯電話のOSに合った機種を選択する。オラはXperiaというアンドロイドOSの携帯なので「Android」を選ぶ。
ここから携帯電話が必要になる。まずはこの画面のバーコードをスキャンする。
携帯電話のPlayStoreから「Google認証システム」をダウンロードしてインストールしよう。
「Google認証システム」を立ち上げたら、「アカウントの設定」を選択。ここで「バーコードをスキャン」をタップ。別途バーコードスキャンソフト(フリーでも有料でも可能)が必要となるので、インストールしておこう。
先ほどのネッテラーアカウントに表示されたバーコードを携帯電話で読み取る。これで設定は完了した。
Google認証システムで生成された認証コード(6桁の数字)は一分ごとに新しい数字に切り替わる。この6桁の数字を、
「認証コード」に入力すれば設定は完了だ。お疲れ様。
ログイン時や、カジノ側での入金の時に常に新しい認証コードが必要となる。携帯電話を立ち上げて認証コードを生成して入力しよう。
正直な話、カジノへの入金ごとに携帯電話を立ち上げるのは面倒なのだが、これも安全のため。万が一の不正ログインに備えて、2段階認証を設定しておこう。「こりゃ使い勝手が悪いな」と思ったら、2段階認証を無効化することもできるのでまずは試してみてはいかがか?