さよなら夏の日~オンカジサマーメモリーズその2 もぐらのカジノ風雲録
8月18日 マミーズゴールドで夏祭り
マミーズゴールドカジノのプロモーション「夏祭り」に参加。5ツの扉から「夏祭りへの扉」へのドアをクリックすればフリーチップが貰えるというものやね。
おっしゃ、夏祭りへの正解ドアを開いたらしい。早速ライブチャットでサポートへ連絡だ。マミーズゴールドカジノのチャットは日本人サポートだから安心DAYONE!
Nooraさんが出た。思いっきり外人さんやないかーい。いや、「のら」という日本人かもしれない。
Noora「Hello.Mogura」
やっぱり外人さんやないかーい。仕方がない、俺の英語力を見せてやる。
夏祭りの扉を開いた、を伝えればいいのだ。
もぐら「Hello Noora. I opened gate of summer festa!」
もぐら「Prize Please!」
2分返事無し。やっぱ通じないか?
通じた!
そして次の返信。
Noora「I’ll call the Japanese staff(ごめん。何言ってるかわかんないから日本人スタッフ寄越すわ)」
最初から日本人スタッフ出せよ…。
そして交代した日本人スタッフさん。
日本人スタッフ「あ、お客様引き出し申請されてますね?」
日本人スタッフ「引き出し申請されている方には、夏祭りプロモの当選権利が無いんですよー」
日本人スタッフ「申し訳ございません。それでは、また」
おのれらミイラにしてやろうか!
8月28日 ライドオン・ザ・キャッシュコースターァー!
いやですわ。今年の夏は一度も遊園地に行ってないですわ。
せめて、ベラジョンカジノの新作スロ「キャッシュコースター」で癒されるしかないんですの。
オープニングの「ライドッオンザッ、キャッシュコーースターァーー」というタイトルコールがたまらなくアメリカン。
スロットのリールの左右にレールが付いているのがお分かりだろうか。
ランダムにキャッシュコースター+観客がガーッと滑りこんできて
その列すべてをワイルドに変えちゃうみたいな! キャッシュコースターが来る時の「チンチンチン!」という鐘の音や、ゴーーッというコースターの疾走SEが最高ッ。
もちろん登りもあるでよ。
フリースピンチケットが三枚揃うとフリースピン回数選択画面に。
行ったことないけど、アメリカの昔の遊園地はこんなんだろうなっつ券売機。遊園地演出のこだわりがすげえよ。
フリースピン中は必ず行きと帰りのコースターが発着! 1リール目と5リール目は必ずワイルドになるし、その他のリールのワイルド出現率も高まる。
いやー、雰囲気が抜群にイイよ。そんなに爆発力は無いと思うけど、富士急ハイランド感抜群。そしてこの後、ワンスピン8$にベットアップして残高がジェットコースターのごとく急降下してったけどな。
それも含めて、ライドオン・ザ・キャッシュコースターァー!
おまけ:遊園地つながりでおなじくベラジョンに導入の「サニースクープ」というアイスクリームのスロットを遊んだんだけどさ。
なんだこのシュールな画面。アイスの色を揃えれば当たりらしい。
8月30日 ベル閣下絶賛スロット
夜中にベル閣下とSkype通話
ベル「今更だけどさ。ジュラシック・パーク遊んでるんだ。すげー出るね、これ。ワンスピン6$で1,000$とか出た。フリースピンも面白いし、MGの今年一番の当たりなんじゃないの。それじゃ、またー」
えらく「ジュラシック・パーク」スロットを褒めていらした。はっ、これはベル閣下が発見した「あなたが出れば俺も出る理論(参考)」ではないか? 「俺も出たから、もぐらくんも今ジュラシック・パークをやれば出るよ」というベル閣下のメッセージなのか、そーに違いない! 閣下ありがとうございます!
ジャックポットシティカジノの勝ち金$600をリバース。全力でジュラシック・パーク!
↓
残高ゼロ
信じるんだ、ベル閣下を…。
$280をデポジット…。
根性でフリースピンを引いたっ。ベル閣下ありがとうございます!!
オートで決まったフリースピンは「ヴェロキラプトル・フリースピン」。
ラプトルちゃんが画面のどこかに跳びかかり、鋭い爪でワイルド化していく。
ワイルドはブリンッと分割されることもある。その場合、5 OF A KINDを越えた、6 OF A KIND が成立する。
ホントに出ちゃった…。「あなたが出れば俺も出る理論」バンザイ!
ちなみに、その後もベル閣下から「スロットのブルース・リーがすごく出るよ」と言ったコールが掛かってくるんですが、毎回乗ってたらゼニが保ちませんがな!
楽しい夏だったな。オンカジしかやってなかった割には……
FIN