ゴールドラリーで逝っちまえ!ゴールドラリーでラリアット もぐらのカジノ風雲録
プレイテックの名作スロット「ゴールドラリー」にラリラリとハマっている
この間もね、カジノラスベガスで「ゴールドラリー」をブン回して残高が16ドル以下になってゲームオーバー(※ゴールドラリーはワンスピン16ドルなので、16ドル以下ではプレーできないのれす)。
と思いきや、残り少ない残高から「ハロウィーンフォーチューン」のボーナスで300ドルまで復活!
魔女「もぐちゃん、一攫千金は諦めて、この300ドルを持って帰りなさい」
もぐら「やだ! ゴールドラリー打つんだい!」
と、制止を振り切り「ゴールドラリー」に舞い戻って再殺されちゃったという愚かな中毒ぶりであります。俺の馬鹿野郎。
ああ、ラリラリ
どうしてこんなにも魅了されてしまうんだろう、「ゴールドラリー」
理由を適当に考えてみた。
理由1:日本人はトロッコ大好き
「ゴールドラリー」はトロッコがシンボルの金鉱スロット。実はジャパニィーズは「トロッコ」という言葉に洗脳されているのであった。
まず小学校の国語の教科書や読書感想文で芥川龍之介先生の「トロッコ」を読まされ、トロッコの刷り込みがスタート。
ファミコン「忍者じゃじゃ丸くん」では最強武器の一つが
「トロッコでの轢き逃げ」だ!
トロッコって忍術なのかよ?と思いつつも、子供心に「トロッコってスゲエ!」という憧れが芽生える。
温泉のゲームコーナーでは体感トロッコゲーム「マジカルトロッコアドベンチャー」なんてゲームが現役稼働しているし。
テレビをつければ、「鉄腕DASH」で城島リーダーが無人島にトロッコを敷設していたり、「ネプリーグ」ではいまだに「トロッコアドベンチャー」で良いオトナがキャーキャー問題を解いていたり、猫も杓子もトロッコだ。
こりゃあ、日本人がトロッコスロット「ゴールドラリー」を見たら飛びつくのも無理ないズラ!
理由2:ボーナスのMWR消化に使える
ベルさんも過去の記事で書かれていたような気がするが、「ゴールドラリー」はスティッキーボーナスやスロット専用ボーナスの消化に適しているんですわ。巨額ジャックポットを引き当てずとも、ボーナスゲーム突入がくれば十中八九勝ち的なリターンがありますぜ。
ダイナマイト絵柄が四隅に揃うとボーナスに突入。×地点をクリックして、賞金をゲットだ。運が良ければ二回、三回と掘り続けることができる。
もちろん、MWR消化の最後まで「ゴールドラリー」で突っ走ってもいいし、ボーナスゲームを引き当ててから他のゲームに移動しても良い。賭け金が大きい「ゴールドラリー」は数分で勝敗が決まるため、あまりカジノに時間が割けない人にも向いている。
理由3:ゴールドラリーの前では皆平等
1ライン2ドル固定×8ライン=16ドルという絶妙な価格設定の「ゴールドラリー」
一個100円のアイスモナカが16個も買えてしまうマネーを、清水の舞台から飛び降りる感じで「逝ッチマイナ!」と賭ける瞬間のほのかな熱がたまらない。
神も悪魔も、ハイローラーもローローラーも「ゴールドラリー」の前では等しく、16ドルでスピンするのみ。後は運!しびれる男のロマンですな。
どうですか皆さん。これで「剛力彩芽」と聞いただけで「ゴールドラリー」を連想しちゃうほどのラリイストになっていただければ嬉しい(怖いよ)。
まあ、「ゴールドラリー」攻略にはそれなりにバンクロールは必要なので、各カジノのウェルカムボーを貰って挑戦するのがお薦めだ。運が良ければジャックポット落としちゃって、第二の茨城の主婦になれるカモ!