タイスウ（大数）の法則

独立事象のゲームであっても、試行回数を増やすことにより理論値（理想ペイアウト）に近づくという統計学理論。

大数の法則で言うところの試行回数とは、数十回や数百回程度のものではなく、天文学的に巨大な試行回数を指す。（明確にどの程度という根拠はない）よって、ルーレットにおいて「～回連続で赤が出たから、大数の法則が働いて次は黒が出易い」というような理論は過ちである。