カウンティング/カードカウンティング
カウンティングとは、ブラックジャックやバカラ等のカードゲームにおいて、従属事象を利用して、期待値の大きい時にベット額を上げ、期待値の低い時にはベット額を下げる(もしくは打たない)攻略方法。その期待値計算のためにカードを数えること。最も代表的なカジノ攻略法。
- 映画「レインマン」でダスティン・ホフマン演じる主人公がカウンティングを行うことで有名
- 2008年公開の「ラスベガスをぶっつぶせ」は1990年代にMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生たちがその頭脳とチームプレイを駆使してラスベガスのカジノで推定6億円もの大金を稼いだという実話をベースに映画化したもの。
カウンティングには何種類かのカウント方法とカウント値に合わせたベット額の決定方法(ベッテイングシステム)がある。