ポーカーの種類を徹底解説！世界・日本で人気のポーカーの特徴まとめ

一人でも友人とでも遊べて、世界大会が開催されるほど人気を集めている「ポーカー」。実は、ポーカーには様々な種類があることをご存知ですか？

2枚の手札と5枚のコミュニティカードで役を作るテキサスホールデム、好きなカードを1回交換して役を作るドローポーカー、手札の一部だけが公開されるスタッドポーカーなど、ポーカーには多くの種類があります。自分が知っているポーカーのルールと異なるゲームが多いので、このゲームはどう遊ぶんだろう…？と思われることもあるかもしれません。

そこで、このページではポーカーの種類について詳しく解説します。また、それぞれのポーカーの遊び方についても説明しているので、「オンラインポーカーはどんなゲームがあるの？」「それぞれのゲームはどう遊べばいいの？」とお困りの方におすすめの記事となっています。

Bell

(ウィナーズクラブ管理人)

ひとくちにポーカーといっても、大きく分ければ世界で1番人気のフロップポーカー、日本で主流のドローポーカー、少し複雑なスタッドポーカーの3種類に分類され、そこからさらに多種多様なポーカーに枝分かれしていきます。すでにポーカーが大好きな方も、まだ興味がでてきたばかりの初心者さんにもおすすめのページです。

この記事はおよそ 10分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

ポーカーは主に3種類に分けられる

一般的に遊ぶことができるポーカーは、フロップポーカー・ドローポーカー・スタッドポーカーの3つに分かれています。

世界中で最も人気があるテキサスホールデムはフロップポーカーの一種で、広く親しまれているカードを交換して勝負するポーカーはドローポーカー（ファイブカードドロー）と呼ばれています。

まず、これは3つのポーカーについて解説した後、それぞれのポーカーの種類と遊び方、そしてこの3種類に当てはまらないもののオンラインで楽しめるポーカーゲームについてのちの項目で解説します。

フロップポーカー（ホールデムポーカー）

フロップポーカー（ホールデムポーカー）は、世界で最も人気のあるポーカーの種類です。

プレイヤーには手札が配られ、それとは別に全員が使えるコミュニティカード（共有札）が用意されています。プレイヤーは手札と共有札の中から最強の役となる5枚のカードを選び、他のプレイヤーと勝負します。より高いランクの役を作れた方が勝利となり、賞金を手にすることができるというシステムです。

特に「テキサス・ホールデム」というフロップポーカーは大変な人気を誇り、優勝賞金が10億円を超える世界大会も開催されています。ポーカープレイヤーを名乗りたい方は、まずホールデムポーカーをマスターすることが第一と言えるでしょう。

ドローポーカー(クローズドポーカー)

ドローポーカー（クローズドポーカー）は、恐らく最も馴染みの深いポーカーでは無いでしょうか？友達同士でポーカーを遊ぶときはこのルールで行う場合が多いでしょう。

ドローポーカーにはコミュニティカードは存在せず、プレイヤーがそれぞれ5枚のカードを自分だけが分かるように持ちます。プレイヤーは残したいカードと捨てたいカードを分け、捨てた枚数分新しいカードを補充することができます。そして1回交換した状態で役を比較し、よりランクが上の役を作れたプレイヤーが勝ちになるというシステムとなっています。

また、ドローポーカーは最も伝統的なポーカーのスタイルと言われており、またジャックスオアベターなど一人でプレイできるビデオポーカーもほとんどの場合ドローポーカーを使用します。

スタッドポーカー

テキサスホールデムなどのフロップポーカーでは自分の手札を表示することはありません。しかし、「スタッドポーカー」ではプレイヤーに配られる手札を一部だけ公開し、その情報を使って他のプレイヤーと勝負するシステムとなっています。

一般的なスタッドポーカーの場合、プレイヤーはそれぞれ手札と公開札を持っており、それぞれの手札・公開札から5枚のカードを選んで役を作ります。より高いランクの役を作れたプレイヤーが勝ちとなり、賞金を手にすることができます。

普通のスタッドポーカーではコミュニティカードは無く、それぞれのプレイヤーが別のカードを使って勝負します。フロップポーカーと並び、世界中で広くプレイされているポーカーの一種です。

フロップポーカー（ホールデムポーカー）

フロップポーカー（ホールデムポーカー）は、現在主流となっているポーカーゲームです。その歴史は意外と浅く、1960年代にラスベガスに伝わったと言われています。

しかし現在では圧倒的な人気を誇り、10億円以上の優勝賞金が手に入る「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」という大会もホールデムポーカーのルールで競われています。

フロップポーカーでは、原則としてプレイヤーに数枚の手札、そして手札とは別にコミュニティカード（共有札）がテーブルに置かれます。手札は自分しか見ることができませんが、コミュニティカードは全てのプレイヤーが利用できます。

プレイヤーは、自分の手札とコミュニティカードの中から5枚のカードを選び、それぞれ役を作ります。そしてショーダウン（手札を見せ合うこと）が行われ、より高い役を出すことができたプレイヤーが勝利となる、というのが基本的なルールです。

続いて、それぞれのゲームについて解説します。

テキサスホールデム

テキサスホールデムはフロップポーカーの中でも圧倒的な人気を誇るため、このゲームをまず初めに覚えることがオンラインポーカーを楽しむ第一歩と言えるでしょう。

まず、プレイヤーにはそれぞれ2枚の手札が配られます。手札はプレイヤー自身しか見ることができません。手札が配られた後、1回目のべッティングタイムが開始され、この手札を使って勝負する場合は賭け金を支払います。2人以上のプレイヤーが勝負する場合、次のラウンドに移ります。

続いて、コミュニティカードが3枚配られます。このカードは公開されており、プレイヤーは自由に使うことができます。その後2回目のベッティングラウンドが開始され、プレイヤーは勝負するか降りるかを選ぶことができます。

その後、コミュニティカードが1枚追加されて3回目のラウンド、もう1回追加されて4回目のラウンド、と合計で4回のベッティングラウンドが行われ、4回目までに降りなかったプレイヤーが2人以上いた場合「ショーダウン」が行われます。

ショーダウンではそれぞれ手札を公開し、「2枚の手札＋5枚の共有札」の7枚から選んだ5枚のカードで役を作ります。作れた役のランクが高かった方が勝利となり、賭け金を全て獲得することができます。なお、ショーダウンまでに1人を除いて全員が降りた場合は、その1人が自動的に勝ちとなります。

オマハポーカー

オマハポーカーのルールも基本的にはテキサスホールデムと同じで、手札と共有札を使って役を作ります。

しかし、オマハポーカーでは、手札が4枚・コミュニティカードが5枚配られるのがテキサスホールデムと大きく異なるポイントです。

また、テキサスホールデムでは手札と共有札の合計7枚のうち、選ぶ5枚はどのような組み合わせでも良い（コミュニティカード5枚でもOK）というルールだったのですが、オマハポーカーでは「手札から2枚・コミュニティカードから3枚」を必ず組み合わせて役を作る必要があります。

そのため、手札が圧倒的に強い（例えばフォーカードが完成しているなど）場合でも、勝ちやすいわけではないことに注意が必要です。

オマハポーカーも人気のあるフロップポーカーの一つで、ほとんどのオンラインポーカーサイトではオマハポーカーもプレイできるようになっています。

オマハハイロー

オマハハイローはオマハポーカーの別種類とも言えるポーカーゲームです。原則として、ゲームの流れ自体はオマハポーカーと一緒であり、4枚の手札・5枚の共有札の中から5枚のカードを選んで勝負します。

しかし、オマハハイローでは最も強い役（ハイハンド）を作ったプレイヤーの他に、最も弱い役（ローハンド）を作ったプレイヤーも勝利となり、賞金はハイハンドのプレイヤーとローハンドのプレイヤーで半分ずつ獲得します。

ただし、ローハンドは8以下のカード5枚で作られている必要があるため、場合によってはローハンドを作れたプレイヤーがいない場合があります。その時は、ハイハンドのプレイヤーが全ての賞金を獲得することになります。

ヘッズアップポーカー

一般的なポーカーでは、5〜9人ほどのプレイヤーで勝負が行われる場合が多いですが、「ヘッズアップポーカー」は2人、つまり1対1で勝負が行われます。

例えばポーカーのトーナメントの時などに、他の参加者が脱落していき残ったプレイヤーが2人しかいない場合、「ヘッズアップ」と呼ばれる場合が多いです。

ヘッズアップポーカーのルール自体は、それまでプレイしていたルールと変わりません。テキサスホールデムのルールであれば、そのまま2枚の手札と5枚の共有札で戦います。

しかし、ヘッズアップポーカーでは必ずどちらもブラインド（参加費）を支払わなくてはならない、多くの参加費を支払った方（BB）のプレイヤーが先に賭け金を決める、など2人勝負ならではのルールが存在します。

ハンドを見て即降りというパターンも多いので、ショーダウンが行われる時は多額のチップが動くことが確実！ヒリついた勝負を行うことができます。

ドローポーカー(クローズドポーカー)

ドローポーカー（クローズドポーカー）は、多くの方にとって最も馴染み深いポーカーの種類と言えるでしょう。

「自分の手札から交換したいカードを選ぶ」というシステムは、誰しも一度は遊んだ経験があると思います。テキサスホールデムに挑戦するのが少し怖い…という方は、まずはドローポーカーをプレイしてからホールデムを遊ぶのがおすすめです。

続いて、ドローポーカーの種類について解説します。また、ドローポーカーには多くの種類、またビデオポーカーが存在するので、それらのゲームについても詳しく解説します。

ファイブカードドロー

「ファイブカードドロー」は、日本においては最も知名度の高いポーカーの一種と言えるでしょう。

それぞれ自分だけ確認できる5枚のカードが配られて、プレイヤーは5枚のカードから残したいものを選び、それ以外のカードを一度だけ交換することができます。交換後のハンドにおいて、よりランクの高い役を作ったプレイヤーが勝利となります。

相手のカードが全く見えないため駆け引きは難しいものの、ルールは非常に簡単なので覚えやすく、初心者の方には最適とも言えるルールです。

一説にはファイブカードドローポーカーは世界で最も歴史の長いポーカーゲームと言われていますが、現在はテキサスホールデムが圧倒的な人気を誇るため、そこまで遊ばれているルールでは無いようです。

2-7トリプルドロー

「2-7トリプルドロー（2-7TD）」は、現在のドローポーカーの中では最も主流なポーカーゲームです。

一般的なゲームでは、ポーカーの役はランクが高いほど勝利しやすいですが、2-7TDでは役が低い（ローハンド）ほど有利になります。最もローハンドと考えられる5枚の組み合わせは【2,3,4,5,7】（2,3,4,5,6はストレートになってしまうので、6を7に入れ替え）になるため、「2-7」という名前が付いているということですね。

2-7トリプルドローでは、任意のカードを3回取り替えることができます。ただし1回ごとにベッティングラウンドが挟まるので、交換前・1回交換・2回交換・3回交換と合計で4回のベッティングラウンドを戦うことになります。

別の意味で頭を使うゲームとなっているため、テキサスホールデムは少し飽きたな…という方におすすめのポーカーゲームです。

ジャックオアベター

オンラインカジノでプレイできるゲームに「ビデオポーカー」があります。ビデオポーカーはプレイヤー同士で行うポーカーではなく、コンピュータがカードを抽選し、出来た役に応じて配当が支払われるカジノゲームです。

ビデオポーカーで一番有名な機種は「ジャックスオアベター」です。この機種では、ワンペアの中でもJ以上のカードの組み合わせである場合、ジャックスオアベターという役が適用されて配当が元返しになります。ツーペアだと2倍配当、スリーカードだと3倍配当…と賞金が上がっていき、ロイヤルストレートフラッシュを獲得すればなんとベット額の800倍を受け取れます！

ルールは一般的なファイブカードドローと同じなのでプレイしやすく、最適手順でカードを交換した場合、還元率は圧巻の99.54%となっています。オンラインカジノをお得にプレイしたいなら、ジャックスオアベターは超おすすめです。

バドゥーギ

バトゥーギはアジア圏でよく遊ばれているポーカーゲームの一種で、こちらも2-7TDなどと同様にカードのランクが下の方が勝利となるゲームです。

バトゥーギでは4枚のカードを使って勝負しますが、最も低いランクの役は4枚のカード全てのスートが異なる状態を指し、この役をバトゥーギと呼びます。原則として4枚のカードのスート数が多い方が勝ち、同じスート数なら持っているカードの数字が低い方が勝ち、というルールで行われます。

珍しいルールですが、オンラインポーカーでは人気ゲームとなっています。

スタッドポーカー

スタッドポーカーでは、それぞれプレイヤーに別々の手札が配られます。そのうち数枚のカードが自動的に公開され、プレイヤーは公開された手札を参考に勝負するかどうかを決めることになります。

特に「セブンカードスタッド」は人気の高いポーカーゲームとなっており、テキサスホールデムの流行前はアメリカで最も楽しまれているルールでした。今でも人気は根強く、様々なオンラインポーカーサイトで楽しむことができます。

セブンカードスタッド

セブンカードスタッドポーカーでは、各プレイヤーに7枚の手札が配られます。この手札は共有されることはないので、それぞれ別のカードを使うことになります。

この7枚の手札のうち、プレイヤーのみが見ることのできるカードは3枚で、残りの4枚は公開されます。その4枚の情報からそれぞれのプレイヤーがどんな役を完成させているのか予想し、勝負するか降りるかを決めることができます。

ちなみに、セブンカードスタッドの一般的なルールでは、役もカードの数字も一緒の場合スート（スペード＞ハート＞ダイヤ＞クラブの順）によって勝敗が決まるため、引き分けは滅多に起こらない仕組みとなっています。

カリビアンスタッド

カリビアンスタッドポーカーは、カジノなどで楽しめるポーカーゲームで、プレイヤーとディーラー（胴元）側で勝負が行われます。

ディーラーとプレイヤーにそれぞれ5枚のカードが配られますが、プレイヤーは5枚の手札が公開されるのに対し、ディーラーは5枚目のカードだけをオープンにします。プレイヤーはディーラーに勝利できるかを見極め、勝負するか降りるかを選択できます。ディーラーの役をプレイヤーが上回ると配当を獲得できます。

テーブルゲームとしてもライブゲームとしても人気が高く、多くのオンラインカジノで楽しむことができます。

ラズ

ラズは、別名を「セブンカードスタッド・ロー」という通り、セブンカードスタッドのルールで進行するものの、ローハンド（役のランクが低い）の方が勝利するというルールのポーカーです。

ラズではストレートやフラッシュという概念がなく、「フルハウス＜スリーカード＜ツーペア＜ワンペア＜ハイカード」という順に強くなります。また、オマハハイローなどのように使うカードに制限はありません。

そのため最も強い役は「5,4,3,2,A」の組み合わせであり、このような役を「エーストゥファイブ」と言うことがあります。

ファイブカードスタッド

ファイブカードスタッドは最近ではあまり遊ばれないポーカーゲームです。簡単に説明すると、セブンカードスタッドのルールの中で、公開されない手札が3枚から1枚に減ったポーカーと考えると良いでしょう。

つまり「伏せられた1枚のカード＋公開された4枚のカード」で勝負するため、かなり駆け引きが難しいポーカーとなっています。あまりオンラインポーカーサイトで見かけることも少ないですが、気軽に遊べる機種として初心者におすすめと言えるでしょう。

その他の種類のおすすめポーカー

フロップ・ドロー・スタッドポーカー以外にも、ポーカーには様々な種類があります。その中でも、世界中で人気のあるおすすめのポーカーゲームについて解説します。

スリーカードポーカー

スリーカードポーカーは、原則としてディーラーとプレイヤーが勝負するポーカーゲームです。

ただし、使用するカードはそれぞれ「3枚」となっており、一般的なポーカーとは役も全く異なります。ストレートフラッシュ・スリーカード・ストレート・フラッシュ・ペア・クイーン以上のハイカード・ジャック以下のハイカードの順にランクが決まっています。

プレイヤーは参加料を支払いゲームをプレイし、これだったら勝てる！という役が来ればコールして勝負することができます。ディーラーの役がクイーン以上のハイカードで、かつプレイヤーの役の方がランクが高ければ、2倍の配当を獲得します。そのため、一瞬の判断力が試されるゲームと言えるでしょう。

パイゴウポーカー

パイゴウポーカーは、中国のドミノに似たゲーム・牌九を、トランプで再現したポーカーゲームです。こちらもディーラーとプレイヤーが1対1で戦います。

パイゴウポーカーでは、ディーラーとプレイヤーにそれぞれ7枚のカードが配られます。そのうち、5枚のカードを「ハイハンド」、2枚のカードを「ローハンド」と呼んで区別します。どのカードをハイハンド・ローハンドにするかはプレイヤーの自由です。

ハイハンド・ローハンドが共にディーラーの役を上回っていれば勝利となり、どちらか一方が勝利していた場合は引き分けとなります。少なくとも1ハンドでも勝てればトータルで負けになることはないので、ローリスクなゲームと言えるでしょう。

オールイン・オア・フォールド

オールイン・オア・フォールド（AOF）は最も刺激的なポーカーゲームです。一般的なホールデムやオマハなどのゲームを利用して勝負しますが、プレイヤーが取ることのできるアクションがオールイン（全額ベット）かフォールド（降り）しかありません！

難しいことを考えないで済むため初心者の方でも簡単にプレイできますし、中級者以上の方にとっては勝ち越しやすいゲームと言えるでしょう。

インディアンポーカー

インディアンポーカーは最も単純なポーカーゲームです。

プレイヤーには1枚ずつカードが配られますが、プレイヤー自身が見ることはできず、他の対戦相手が見ることができます。プレイヤーはそれぞれ相手のカードを見て、勝負するか降りるかを決めます。勝負するプレイヤーは一斉にカードをテーブルに置き、カードの数字が大きい方が勝利となるゲームです。

これはギャンブルというよりもレクリエーションや遊びの一環としてプレイされる場合が多く、盛り上がるパーティーゲームと言えるでしょう。

ポーカーの種類でよくある質問

ポーカー初心者におすすめの種類はどれですか？

ポーカー初心者の方におすすめのゲームは「ファイブカードドロー」です。カードを1回交換して勝負するという最も分かりやすいルールとなっているため、違和感なく遊ぶことができます。

もちろんどのゲームでも初心者歓迎卓は用意されていますので、ルールさえ覚えればテキサスホールデムやセブンカードスタッドなども全く問題なく遊ぶことができますよ！

ポーカーを無料で遊ぶ方法はありますか？

ポーカーを練習したい！という方は、「ポーカー 無料」などで検索すれば簡単に出てきます。また、最近はポーカーを楽しめるアプリも用意されており、ますます楽しみの幅が広がっていると言えるでしょう。

お金はかけたくないけど勝ったら賞金が欲しい…という方は、オンラインポーカーサイトのフリーロールを使ったり、オンラインカジノの入金不要ボーナスを利用するのがおすすめです。

世界・日本で主流のボーカーは何ですか？

世界で最も人気のあるポーカーといえばテキサスホールデムです。ここ30年ほど、テキサスホールデムは圧倒的な人気を集めており、高額賞金を獲得できるほぼ全ての大会でテキサスホールデムが適用されています。

次いでセブンカードスタッドポーカーや2-7トリプルドローといったルールがオンラインポーカーでは人気を博しています。日本においてもおおよそ同じ順位ではありますが、遊びでプレイするゲームとしてはファイブカードドローポーカーも人気があります。

ポーカーはオンラインカジノでも遊べますか？

対人ポーカーを遊べるオンラインカジノは少ないながらも存在しますが、対プレイヤーのポーカーであればオンラインポーカーサイトを使った方が無難と言えます。

プレイヤー同士の勝負に限らずポーカーゲームが遊びたいという場合は、例えばディーラーとプレイヤーが勝負するカリビアンスタッドポーカーやパイゴウポーカー、成立役に応じて配当が獲得できるビデオポーカーなどについてはオンラインカジノで楽しめます。

ポーカーの種類まとめ

テキサスホールデム、ファイブカードドロー、セブンカードスタッドなど、ポーカーゲームと一口に言っても様々なルールが存在します。

それぞれゲームの流れも戦略も全く異なりますが、世界で最も人気のあるゲームは「テキサス・ホールデム」です。まずはこのゲームのルールや戦略を覚えることで、ポーカー道の第一歩を踏み出せると言えるでしょう！

このポーカーを遊んでみたい！と興味が湧いた方は、ぜひオンラインポーカーサイトやオンラインカジノでプレイしてみてはいかがでしょうか？