佐藤純の賭博回遊業 効率重視の一勝負
『待機時間』と言う物に、俺は違和感を感じている。入金は即処理してくれるのに、いざ引き出しとなると待たせる。数時間の確認時間が必要と言うなら、こちらも納得出来る。しかし、それが24時間ともなると、完全にリバースさせる為としか思えない。
その点、アングラカジノハウスは即金だ。インカジ(裏のオンラインカジノ)に通う理由はココに有る。帰ると言えばその場で決済してくれ、現金が直ぐに手元に入る。他にもドリンク、タバコ、それに食事の出前サービスも気に入っている。
また、インカジでは為替も関係ない。1ドル100円計算で、手数料も一切かからないと言う魅力がある。日本国憲法を守らなければ成らないのは分かる。それでも闇の賭場は開帳されるだから、法律を多少変えて合法にしてしまい、税金を取ったほうが実務的に利口だと思うのだが・・。現状、インカジは摘発の危険と隣り合わせなのも事実だ。決してお勧めはしない。
精神的に裏カジノに通うのは疲れてきた。もう行かない!とは言わないが、少し行くのを控えようと考えている。そうなると、インカジ同様に、直ぐ引き出し可能なオンラインカジノと言えばジャンボリーとなる。
ご存知の方も多いだろうが、ジャンボリーは出金処理の即時反映を謳っている。 前置きが長くなってしまったが、今回はジャンボリーで遊んでみようと思う。
以前、オンカジから効率よく引き出すためにはどの様にすれば良いかを検証した事がある。検証内容は、30ドル入金して一発勝負。当ったらすぐに引き出し申請をする。中間決済機関には、振り込み手数料を抑える意味合いからまとめて入金をする必要があるが、それをカジノに移動する場合には手数料は原則かからない。
この仕組みを利用して、最低引き出し金額の約半額をカジノに送金し、勝負する方法を考えたのだ。今回、これでどれだけの利益が出るか実践する。
色々思考していたら腹が空いて来たが、ここは我慢することにする。博打を打つ時の基本は、腹空かせてアルコール呑まないで打つのが基本だ!腹が満たされるとそれで満足してしまい、気の緩みから勝てない事が多いのだ。又、アルコールは判断を狂わせてしまう恐れが有る。俺もそうだが、酒で気持ちがデカクなる方は注意してほしい。
『腹が減っては、戦は出来ぬ!』とは言うが、俺は自分で決めたルールを遵守するべきだと考えている。自分を律することができなければ、最初から勝負に負けているようなものだからだ。
りそな銀行のデビットカードでネッテラーに入金処理をしてジャンボリーを開帳。送金額は30ドルだ。
ミニバカラを開き、様子見を決め込む。ニコイチの罫線が続いている状況だった。少し様子を見ているとプレーヤーに落ち始めてくれた。迷わず30ドルをプレーヤーにオールインし、進行を見守る。プレーヤー一枚目は絵柄で0点、バンカーは9を引きやがった。まだ二枚目が有る。バカラは二枚目を引いて勝負するのだから、一枚目でガッカリする必要はない。
さて二枚目だが、中々ディーラーがカードを表にしてくれない。オンラインカジノでは、カードを機械に読み込みさせる動作が必要に成るのだが、上手く読み込みが出来ない様だ。何度か読み込ませて居るが、読み込まない。かれこれ1分程焦らされ、ようやく読み込みが完了した。
表に成ったカードは、天井の9だ。これで負けは無くなった。後は勝つか引き分けしか無いバンカーの数字がオープンするのを気楽に見守る。バンカーの確定数字は2が出て、合計1点。これで勝利確定。60ドルをネッテラーに引き出し申請をして、更に30ドルを送金する。調子が良いので同じ方法で続行する。
引き出しと入金の処理に少し時間を要し、2ゲーム進行していたが、一向にプレーヤーのツラで進行している。ここは其のままプレーヤーに張るしか無い。プレーヤーに30ドルオールイン。プレーヤーは7点、バンカー6点。俺の好きな出目だ。絵札が結構入っているので、両方に絵札が出る可能性が高いと考えるのは俺だけだろうか?
結論から言うと、両方絵札でプレーヤーの勝利確定だ。調子の良いときは負け知らず。早々に引き出し申請をした。
今日ここで打ち止めとさせてもらうよ。欲出して負けるのは懲り懲りだからな。
この物語はフィクションです。あくまでも「読み物」としてお楽しみいただくためのものであり、インカジ(カジノカフェ)を奨励するものではありません。
ネットカフェでのインカジ利用では摘発者が頻発しています。
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