もぐらのブラックジャック ヤマダでレベルアップ! もぐらのカジノ風雲録
オンラインカジノでほぼスロットしかやらないライターもぐらが、どういう了見かカジノポータルサイト「必勝カジノオンライン」のブラックジャックトーナメント企画に招聘されたでござるの巻(参考)。
いや、俺は何度も断ったんですヨ、ベル閣下!
~回想~
必勝カジノオンラインライターじゅんじゅん「次の企画、もぐらさん参加してもらえないでしょーか? ねねねねね?」
もぐら「見損なうなよ?枯れてもウィナーズクラブのソシアルナイトたる拙者がライバルサイトの企画に協力できるはずがないで候。火星人ゴーホーム!」
じゅんじゅん「リスカのスーパーBIGチョコをワンカートンあげるから!」
もぐら「あっ。喜んで協力させていただきます」
~回想終了~
うむ、背に腹は変えられなかったですね、ハハハ。
ベル「………」
しかし、ブラックジャックなんてストラテジー忘れるくらい遊んでないで候。つうか、ブラックジャックと言われるとブラ孔雀を思い出すレヴェルだ。
どうれ、必勝ライターどもの戦闘力を測ってやるか。
フン、雑魚ばかりだな。
しかし、仮にも読者代表、引いてはウィナーズクラブ代表として出場するわけだから、第一回戦くらいは勝たないと立つ瀬がない。よおおおし、BJ特訓じゃ!
とはいえ、いきなりライブBJに飛び込むのも怖いので、ヤマダ電機のオンラインカジノ「ヤマダカジノ」のブラックジャックにて修行開始。
ドラゴンボール風に言うと、武天老師ではなくヤマダ老師と言ったところか。ここで使えるチップの単位はYM、そうヤマダメダルなのだ。
会員登録画面。免許証やアポスティーユなどの本人確認書類は必要ナッシングだ。
ブラウザベースのヤマダカジノ。登録時所持ヤマダの1000ヤマダでスタート、まずは様子見で10ヤマダをベットだ。撮影はできなかったけど、俺の手はKKの20。ディーラーは8。フフッ、なんかソフトの作り込みが甘いんじゃないのヤマダさん?
しかし、そこはオンラインカジノ。8から21に持っていくのか…。イカサマだ!
開始から30分経過した頃、ヤマダカジノの波を見極めてきたもぐさん。なんだろう、ベーシックストラテジー(参考:ベーシックストラテジーとは)が身体に染みこんでくる感じ…。ヤマダカジノトレーニング、実に有効ね。
巷で噂の、「AAが来たらストラテジー上はスプリットだけど、ダブルアップが有効」もヤマダカジノに通用したよ!(ベル:ねーよ!)
わはは、負ける気しないわー。
~そして1時間後~
ヤマダ完了! BJ戦闘力は23,000くらい(ドドリア級)にアップしたヨ。ヤマダカジノを去る際、ヤマダメダル=ヤマダ電機のポイントでは無いこと、ポイントに換金もできないことを知って愕然としたがな…。
よし、カジノジャンボリーで実践だあああ。
$100スタート。やっぱりジャンボリーカジノはボーナス無いんですね。
(ベル:やっぱ、男性ディラーなんだ……)
手持ちのカードはブタ(6)で、ディーラーが10カード。こんな修羅場も
ヤマダの見切り発動で、きっちり20に持っていける!
などと調子に乗っていたら、残高は20になりまして。
このまま全滅と思いきや、やはり抜群のヤマダ補正。
刻が見える。(ベル:気のせいです。)
終わってみれば$135まで増えていたじゃないですか、オーイエッ。
ご指導ありがとうございました、ヤマダ老師!
ベル閣下、本気で優勝してきますので応援よろしくお願いします!
ひどすぎるんだぜ!
頑張ってキマス…。
~FIN~