氏名・住所等のローマ字表記方法と書き方
氏名・住所などのローマ字表記方法
日本人の場合、氏名・住所・電話番号等、個人情報をローマ字で記入する機会がないので、いざ記入する際にどのように表記すればいいのか、「ローマ字住所の書き方」がわからないことが多くあるようです。
オンラインカジノを遊ぶ上で今後いろんな場面でローマ字表記の入力を行うことがあるので、氏名、住所、電話番号の正しい書き方はメモ帳などに書いて保存しておきましょう。
ヘボン式ローマ字について
ローマ字は「ヘボン式ローマ字」で表記します。
例えば、「ち」は CHI が○ TI は×です。「じ」は JI が○ ZI は×です。
ヘボン式はあなたが普段使っているローマ字と違う場合もありますので、必ず正しい表記方法を確認しましょう。
その他の注意点
ヘボン式では b ・ m ・ p の前に n の代わりに m をおく
NAMBA 難波(なんば) HOMMA 本間(ほんま) SAMPEI 三瓶(さんぺい)
子音を重ねて示す
HATTORI 服部(はっとり) KIKKAWA 吉川(きっかわ)
※チ(CHI)、チャ(CHA)、チュ(CHU)、チョ(CHO)音に限り、その前にTを加える。
HOTCHI 発地(ほっち) HATCHO 八町(はっちょう)
氏名関連の書き方
・Title:呼称
男性ならMr、女性はMrs(夫人)、Miss(独身女性)、Ms(女性総称)が一般的です。
・First Name:名前
例:Taro
・Middle Initial:ミドルイニシャル。日本人にはないので入力不要です。
・Last Name(Surname):苗字
例:kajino
住所関連の書き方
住所をローマ字で入力する場合、 例えば
『日本国東京都港区六本木1丁目10-1六本木ヒルズ101号(〒106-6108)』の場合、
『Roppngi-hills 101, 10-1, Roppngi 1-chome, Minato-ku, Tokyo-to 106-6108, Japan』となります。
ローマ字表示にした場合、アパート名や番地の記載が先になり、日本語表示とは逆になるので注意してください。また、区切りにはカンマ(, )を入れて、その後に空白(ブランク)を入れます。
カジノの入力欄は複数に分けられているので、以下のように適当に区切って入力してください。
・Adress1(住所1):Roppngi-hills 101
・Adress2(住所2):10-1, Roppngi 1-chome
・City/Town(市町村区):Minato-ku
・State/Province(都道府県):Tokyo-to
・Zip/Postalcode(郵便番号):106-6108
・Country(国):Japan
便利なツール「JuDress 住所→Address変換」
日本語住所をローマ字表記に変換してくれる便利なツールもあります。
電話番号の表記方法
日本の国番号81を頭に付けて、市外局番の頭のゼロは取って入力します。
例:03-1234-5678の場合、+81-312345678となります。
携帯電話でも同じように表記します。
例:090-1234-5678の場合、+81-9012345678となります。
※カジノによっては自宅の電話番号(Home Phone)以外にも勤務先の電話番号(Work Phone/Daytime Phone)や携帯電話番号(Mobile Phone)の記入も求められる場合がありますが、ほとんどの場合これらはすべて同一の番号でも構いません。 (すべて自宅の番号でも携帯の番号でも構いません。)
※最近では、国番号81を付けずに、日本国内で表記するのと同様に(03-)などと入力しても問題なく扱ってくれるカジノも多くなっています。
- 当サイトで紹介中のオンラインカジノの中には、日本語での登録にも対応したカジノが複数存在しています。登録時の無料特典も様々用意されているので、自分の好みに合ったカジノを探してみるのも良いでしょう。
どうしても入力エラーが出る場合は?
以上の法則を守って入力しても、カジノの入力フォームには様々な入力規制があり、エラーが出てしまう場合があります。そのような場合には以下のような方法を試してみてください。
カンマ(, )やハイフン(-)のような記号なしで入力してみる。
住所の記載は以下のようにカンマやハイフンなしでも意味は通じます。
Adress1(住所1):Roppngihills 101
Adress2(住所2):10ban 1gou Roppngi 1chome
City/Town(市町村区):Minatoku
State/Province(都道府県):Tokyoto
Zip/Postalcode(郵便番号):1066108
Country(国):Japan
電話番号も基本的には+81-312345678のように表記しますが、+を除いて81-312345678でも、ハイフン(-)なしで81312345678でも大丈夫です。
未入力の欄をなくす
例えば、日本人にはミドルイニシャルがないので、基本的には空白でいいのですが、空白がもとでエラーが出る場合もあるので、そのよう場合にはハイフン(-)を入れてみましょう。