ラッキーニッキーの黄金トーナメントで上位入賞を目指すゾイ!
ボクのオンカジ10連休もいよいよ大詰め。
10日のうちに6日は遊んだと思うよ。
結構頑張った方だし、トータルの収支は聞かないってのがマナー。
マナーだからね!
マナーだってばよ!
今のお気持ちをお願いします
10連休はクソ
こんな鬱オーラを発散気味の状態で10連休のオーラスを
『ラッキーニッキー』が開催する「黄金トーナメント」で締め括ろうと思うッス。
ボクの参加時の暫定ランキングはこちら。
賞品はスクショしてなかったけど、ゴールデンウィークの黄金と新元号に掛けたオリジナルグッズ満載で、1位の黄金小判だかは無理でも、10位の黄金耳かきなら何とかこの時間からでも届かないかしら?
正直、キャッシュよりもこういうシャレの利いたオリジナルグッズの方にときめいちゃうんだよね。
とはいえ、順位の付与フリースピンでキャッシュ配当を決める(アナタのヒキで賞品が決まるよ。気合入れてブッコ抜いてください系)賞品もリターンとしては文句ナシの魅力。
上位入賞を目指して頑張るドン!
えーと、ルールはラッキーニッキーでの大型出玉系トーナメントでは定番となった感のある参加費$1買い切りシステム。
エントリーして$1を払って、その間で得られた仮の金額がプレイヤーの得点となり、その大きさを競うよ。
仮の金額と言ったのは、それはキャッシュとして足されず、あくまでも競走用のポイント用であって、消化後は使い捨てとなるから。
そこは掛け捨て保険みたいなものと考えてくれれば分かりやすいかも。
終わった後はこの特殊な$1リバイを再度行えば、資金が続く限り何度でも参加は可能。
なお、この間、キャッシュ的なリターンは一切ないので、マニーは減る一方。
自分のお財布と相談しながら常識的なお付き合いを心掛けましょう。
てなわけで、事前の説明が少々長くなったからグイグイ始めるよ。
いつものように$100をエコペイズからチャージマンして、エントリーでポン。
つまり、今回は$1を支払い、通常ゲームを全部で20スピンさせるうちに、主にボーナスゲームを当てて高得点を目指すというわけ。
「Hot Wheels」ってどんなスロットだっけな?
面白いやつだと良いなぁ、などと思っていたら、
ああ、カフェインキメてドリドリトリップするやつか。
確か、ボーナス中がWILD絵柄である主人公絡みの配当がキメキメ状態に応じて倍付になって、最高はアンパンマンの元気と同じ100倍だった気がする。
なので、狙うはもちろん、ボーナスゲーム一本だよ。
上位入賞を狙うならば通常時から運良く…なんて生温いことはあり得ない。
はい、一本目。
何も起きずに終了。
$5.45の賞金を得たのに、クレジットには$0.00反映となっているでしょ?
これがこのトーナメントの仕様でござる。
では、トップ画面に一旦戻り、トーナメント画面からこのリバイを押して、トライしていくよ。
おっ! 今回はキチンと操作できているみたいだね
そうなのでしゅ。
ボクはこれまでラッキーニッキー巨大トーナメントに何回も参加していたのでしゅが、全部操作を勘違いしていて満足にやれていなかったのでしゅ。これまで中々とトーナメント記事がかけなかったのはそれも理由の一つになっていた訳。
いやぁ、ボクも随分成長しましたよ、はっはっは!
普通はすぐに理解できると思うけど?
……………
オホン!
まぁ、そんな感じで10回ほどリバイを繰り返していると…
まだ100位にも乗れない。
さすが最終局面、煮詰まってるねぇ。
が、そこに!
ボーナス中に圧倒的なレッドヘル的な飲み物をガンガン決めて、最大アドレナリンモードへ到達するアニキ。
さぁ、これで1位奪取してやるぜ!
ヒャッハー!!
ヒャッハー!?
こぉの、チキン野郎が!!
19ドルってなんだよ!ここでやれなきゃどうすんだよ!
このペースなら絶望しかないんだけど。
そんな風に嘆いていたら、その後
いつの間にか13位に入っていたり…。
恐らく、オートで回して最終結果を一桁見間違えてスルーしていたっぽいっす。
見せ場をキャプチャしていないとか相変わらずのうっかりチョンボをやらかすボクだけど、100倍まで育てなくてもどうにかなる模様。
この(気付いた)時点で23回目…予算$100で10位には入れるんじゃないかな?
イケる手応えを感じて、ボクは遮二無二回し始めたのでござる。
まぁ、なんといううか欲望にまみれた時の勘ほどアテにならないものはないことは分かり申した。
結局、13位に張り付いたまま予算を使い切り、トーナメントも無事閉幕となったのでした。
あまりにもダメそうなら半分くらいでリタイアしようと密かにチキンなことを考えていたので、傷口は広がったよね。
【今回の結果 】
入金 ― $100
残金 ― $0
順位 ― 13位(ノー特典)
評価 ― リバイを行えることが確認されて仲間内で若干アップ
収支 -$100
そして…っ!
賢明なCWC読者の皆さんにはお分かりでしょう。
同じトーナメントにも参加していたカニスピ師匠にも大敗北…っ!!
いや、別に競ってはいなかったんだけども、一プレイヤーとしての力量はこの順位の差が示す通りかと。
いや、おべっかとか抜きにして、マジで強いわ、あの人。